☆勉強につまずき始めるのは、中学生から☆ 2024.4.11

☆勉強につまずき始めるのは、中学生から☆ 2024.4.11

 

小学生のころの勉強は、基本が中心でした。

少し勉強すれば、すぐ理解でき、成績もすぐ上がりました。

少しくらいサボっても、一生懸命に勉強すれば、すぐ追い付くことができました。

 

しかし、中学生になると、そうもいかなくなります。

勉強につまずき始めるのは、中学生からです。

 

中学生になると、基本的な内容は卒業し、奥の深い勉強が始まります。

応用問題も、たくさん出始めます。

 

多くの中学生が、ここでつまずくのです。

小学生のころは、誰もが同じような成績でしたが、

中学生になると、だんだん差ができ始めます。

 

中学生は、知識の積み重ねで、勉強が進んでいきます。

基本がわかっていないと、授業についていけなくなります。

 

一度ついていけなくなると、どんどん取り残されていくだけです。

その結果「勉強のできる生徒」と「できない生徒」という差がつきやすいのです。

 

大切なことは、わからない問題があったとき、どうするかです。

 

「何とかなるだろう」と思っているだけでは、なんともなりません。

本当にわからないままになり、余計に自分を苦しめるだけです。

ある程度、ほうっておくと、本当に追い付けなくなります。

 

心がけるべきは、わからないところをつぶす習慣です。

 

わからないところがあれば、授業が終わった後、先生に聞きましょう。

わからない問題は、解説をよく読みましょう。

 

理解できないところは、早めのうちに、クリアにしておくことが大切です。

その積み重ねが、これからの差になります。

 

わからないところは、ほうっておかないようにする。

 

北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」

 

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