☆頑張ってるのに結果がでない☆ 2022.9.2
頑張ってるのになかなか結果がでないときってありますよね。
「こんなに頑張っているのに・・・」
「私より楽してるあの人が成績いいなんて」
「こんなにやってるのに、やっぱり僕はダメだ」
そう思ってしまうことってないですか。
それは、「頑張る」方法が間違っているのでは?
自分にあった「頑張り方」を見つけましょう!
①努力には限界があることを知る!
努力には、限界が存在します。
もうこれ以上はどうしてもできないラインが存在するんです。
しかし、工夫、勉強の工夫には限界はありません。
つまり勉強のやり方から勉強するのも1つの頑張り方です。
②面白さをつけ加える。
頑張ることは、ガマンすること。
ガマンするということは、「楽しい」と思っていないのでは!
嫌いな教科のときこそ、面白要素をプラスしましょう。
教科書にフセンを貼りまくったり、一言コメントを書きまくったり、
イラストをいれたりして、意識して面白くする。これって大切。
③頑張る方向を確認する。
あなたが頑張る方向はそっちでいいんですか?
毎日、勉強し続けていると、ついつい勉強の「目標」を見失いがちです。
いま一度、あなたが目指すゴールを思い出してみましょう。
④勉強結果を常に反省する。
勉強しても結果が出ない、それはよくあること。
大事なのは、そこから何に気づくか、です。
落ち込む必要はありません。
ただ反省しましょう。
「いまの勉強方法で何か改良できるところはないか?」
「この結果は次にどう活かせるか?」
さぁ、答えてみてください。
⑤ラクに勉強している人を観察する。
ラクしているのに成果がでている人は、あなたの周りにいませんか?
そういう人こそ、「工夫の達人」です。
ラクしたいという欲求は、「工夫する!」という行動につながります。
そんな人たちを観察して、どんな工夫をしているのか参考にしましょう。
結果がでる頑張り方は、それを身につければ勉強はうまくいく!
工夫をすれば、頑張る必要はないのかも。
北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」