☆授業中寝ない方法☆ 2024.9.28
どうすれば眠くならないかは、多くの子が悩んでいるテーマだと思います。
眠くなってしまうと、勉強に集中できないからです。
そこで今回は、授業中寝ない方法をお伝えします。
眠気を覚ますことができれば、授業に集中できるので成績も上がります。
睡眠時間をチェック
当たり前ですが、睡眠時間が足りていなければ誰でも眠くなります。
目安として、中1と中2は8時間、中3と高校生は7時間くらい寝ることが必要です。
睡眠時間を確保しているにも関わらず眠くなってしまう場合は、睡眠の質を見直してみましょう。
寝る直前までスマホを見ていませんか。
また、真っ暗な部屋でないと睡眠の質が下がる傾向があります。
カーテンを遮光に変えましょう。まずは、睡眠時間と質をチェックしてみましょう。
眠気を覚ます3つのテクニック
授業中に眠くなったときに、眠気を覚ますテクニックを3つ紹介します。
1つ目は、5分仮眠することです。
5分経ったら起こしてもらうように友達にお願いしましょう。
2つ目は、トイレに行って顔を洗うことです。
目が覚めるだけでなく、気分転換にもなります。
3つ目は、空気椅子をすることです(笑)
椅子からお尻を少し浮かせて座ると、眠気が覚めて筋トレにもなります。
さらに、一瞬立ち上がってみたり、頭の付け根のツボを押すのも人に
よっては効果的です。
事前にできる予防策
1度眠くなってしまうと、それを改善するのはなかなか難しいので、
眠くなる前に対策しましょう。
1つ目の予防策は、休み時間に光を浴びることです。
太陽の光には、人間の頭を活性化させる作用があります。
休み時間に少しでも外に出て日光を浴びると、眠くなるのを防げるのです。
2つ目は、昼食をよく噛んで食べることです。
昼食後の授業で眠くなってしまう子が多いと思いますが、
よく噛んで食べないせいで消化に負荷がかかり眠くなってしまいます。
しっかり噛んで食べるようにしましょう。
3つ目は、朝コーヒーを飲むことです。高校生からしか使えない方法ですが、
カフェインを摂ることで、日中の眠気予防につながります。
本日のまとめ
睡眠時間は、中1~2で8時間、中3~高校生で7時間くらい必要です。
睡眠時間と質をチェックして、改善点がないか見直してみましょう。
眠気対策には、5分間の仮眠や洗顔、空気椅子などが効果的です。
また、眠気予防として、日光浴、昼食をよく噛んで食べる、朝のコーヒーがおすすめです。
北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」