☆勉強は、掛け橋を作る☆ 2024.4.27
「勉強」とは「掛け橋」と言い換えることができます。
川の向こうにある陸に渡りたくても渡れない。
「掛け橋」を作ると、足を踏み入れることができなかった世界へ
進むことができるようになります。
勉強をすれば、今まで見たことも感じることもなかった体験や経験を
できるようになります。
川の向こうの陸には、どのような世界が広がっているかわかりません。
自分には大したことのない世界であったり、あるいは思わぬ世界が
広がっていたりするかもしれません。
もしかしたら、川の向こうにある世界のほうが、
自分に合っている世界かもしれません。
まず掛け橋を作って、川の向こうへ渡れるようにしなければ、
先に進めません。
勉強をすることとは、掛け橋を作って、
今まで足を踏み入れたことのない世界へ飛び込んでいくことです。
自分には大したことのない世界かもしれませんし、
もしかしたら自分に合う世界かもしれません。
掛け橋ができると、こちらの陸と向こうの陸とがつながります。
あなたと新しい学びが1つにつながり、一体化するということです。
たくさんの勉強をするということは、たくさんの陸とつながり、
1つになるということです。
勉強をすると、人の気持ち、考え、行動が理解できるようになります。
それは、体験や経験という勉強によって、相手の心に掛け橋ができ、
渡れるようになったからです。
心の橋ができて渡れるようになれば、
今まで見えなかったこと、わからなかったことが、
理解できるようになります。
北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」