★志望校決定★ 2016.9.12

★志望校決定★ 2016.9.12

高校受験志望校選びについて

 

高校1年生への高校志望理由のアンケート調査では、①学力にあっているから ②親がすすめるから ③校風が好きになったから ④友人や先輩が多いから ⑤大学進学に有利だから ⑥就職の準備のため、の順になっています。回答では、自分の将来を考えて学校を選んだのは⑤と⑥くらいで、それ以外は少し安易に学校を決めているようです。合格することだけを考えれば、模擬テスト、中学校での成績や実力テストなどで志望校を決めればよいのですが、入学後の高校生活を考えると、自分の適性や将来を考えて選ばなければなりません。  目指す学校に入学する事は、「ゴールではなく、その学校での何年間かの生活のスタート」です。このことを踏まえ「自分にあった学校」を選びましょう。高校進学は、将来の社会生活への準備であると言っても過言ではなく、自分の進路は、自分の夢とか希望に沿って、具体的には自分がつく職業への見通しをたてながら考える必要があります。中学生の95%が高校進学する時代ですが、このことをあまり気に止めない方が多いようです。志望校選びは自分の将来について考えるいい機会です。以下、志望校決定の5つのポイントをあげてみました。

 

志望校決定の5つのポイント

 

能力や適性を考える  自分の能力や適性を考えずに、友達が行くからなどの理由で決めてしまうのはよくありません。最近は学校の学習内容も多様化してきてます。授業の科目や内容も、学校によって大きく違います。だから、能力や適性を考えたうえで、それにあった志望校を決めないと、入学後、学習に興味が持てないばかりか、授業についていけなくなり、退学することにもなりかねません。次のことをよく考えてみましょう。・・・「自分の好きな仕事は何か。」「自分の得意なことは何か。」「自分が熱中できる勉強は何か。」「新聞記事や社会の動きのどこに関心があるか。」・・・中学生・高校生の頃が一生のうちで最も多感なときであり、色々ことに感動し、怒り、悲しむときです。自分自身をしっかりと見つめることが、自分の適性を知るうえで必要なことです。

 

体の状態を知る  たとえ入学できても、無理をして授業を受けていると、体に変調をきたしてしまうことがあります。自分の体の状態についてよく知ったうえで志望校を決定して下さい。通学コースや通学時間などを調べ、自分の体力が通学に耐えうるものかなどはチェックしておきましょう。

 

学力を知る  学校にはそれぞれ特色があり、学力差もあります。模擬テスト、実力テスト、学校の成績などをもとに自分の学力をよく知り、自分の志望校の難易度も知っておくことが必要です。

 

学校の特色を知る  公立高校では、だいたい標準的な教育が行われていますが、私立高校では「建学の精神」に基づいて独自の教育方針がとられています。私立高校を志望する場合、特にその特色を知っておくことが大切です。 高校の学習は中学校での学習を基礎にして、さらにそれを深め、広く高度な内容になっていくので、自分の学力がその高校の教育方針に合っているかどうかを詳しく知っておくことが必要です。無理をして合格しても、日常の学習についていけなくなると、3年間をむだにしてしまいます。逆に、十分な成績で合格したのに学力が伸びないような高校生活であってもいけません。

 

公立か私立か  高校はいうまでもなく義務教育ではありません。私立高校へ行くか、公立高校へ行くかによって、学費に大きな差が出てきます。また、同じ私立でも高校によってかなり差がありますから、月々の費用はどれぐらいかかるかなどを調べておくことが必要です。

 

○最近の高校進学の特徴として、公立高校においては、普通科に加えて、私立と同等かそれ以上に高いレベルの学習指導を行う「文理学科」や、専門的な学問を究める特色のある「専門学科」が多数設置されていることがあります。

 

○自分の目指す学校を見つけるには、自分の目で見、耳で聞き、体で感じるのが一番です。秋には、私立を中心にオープンキャンパス、学校説明会、体験学習、入試相談会などの機会がたくさんあります。多くは土曜・日曜に開催されますので、休日の勉強の合間に是非時間をとって出かけてみては如何でしょうか。

 

○ 受験校は11月以降の三者面談(学校、保護者、本人)や進路相談などで決まっていきます。従って今後変更がありうるということを考えて、複数校を候補にしておくのがよいでしょう。志望校を早めに決めることは、その高校を目指して、勉強に力が入るという効果があり、家族の人や友達にそのことを明らかにすれば、いい意味で自分にプレッシャーがかかります。言ったからには、最後まであきらめることができないというプレッシャーです。自分自身を叱咤激励してがんばりましょう。

 

 

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