☆課題作文の書き方☆ 2018.1.11

☆課題作文の書き方☆ 2018.1.11

 

課題作文とは何か?テーマと例

 

そもそも課題作文とは何かと言うと、

テーマと文字数が与えられていて、 その条件で作文を書くことです。

高校受験では、学校や都道府県によって 出題される場合とされない場合があります。

 

どんなテーマがあるのかと言うと、

課題作文のテーマ①

「2020年に開催される東京オリンピック。

このオリンピックに対するあなたの意見と、 あなたができることについて400文字で述べなさい」

課題作文のテーマ②

「日本は食料を海外からの輸入に頼っています。 この問題についてあなたの意見をまとめなさい。」

課題作文のテーマ③

※あらかじめグラフや図が書いてあって、

「下記の図を見てあなたは何を感じますか? 400文字以内でまとめなさい」

課題作文のテーマ④

※物語が書いてあって、

「次の文章を読んで、もしあなたがA君だった、 このあとどのような行動を取りますか?

感じたことと行う行動を簡潔にまとめなさい」

というような感じです。

 

普段書きなれていない中学生からすると、 本当に頭を悩ますようなテストだと思います。

でも安心してください。

ただ慣れていないだけで、覚えることがない分、 ポイントを掴んできちんと練習をつめば、

普通のテストよりも簡単に点数アップできます!

 

課題作文を書いていくときの大切な2つのポイント

1.3段階に分けよう

まず大切なポイントは、 序文、本文、結論の3つの段落に 分けて書くことです。

この形を意識するだけで、かなり点数が上がります。

 

序文と言うのは、例えばオリンピックの例の場合、

「私が東京オリンピックで最も気に掛けているのはテロです。

最近イスラム国などの問題がテレビで話題になっています。

東京オリンピックはそのターゲットになる可能性が 高いと考えられるからです。

では私ならどうするかまとめます。」

と言うような感じで、 こんなことを意識していて、こんなことを書いていきます!

試験官に興味を持ってもらうための文章です。

 

本文と言うのは、具体的な内容です。

「まず私が行うことは、空港の警備体制の強化です。・・・・。

次に私が行うことは、他の国との連携です。・・・。」

という感じで具体的な方法や意見をまとめていきます。

 

最後は結論です。

「東京オリンピックは、日本人にとってはもちろん、

世界中の人が楽しみしているイベントです。

それを安全に行うためには、政府に頼るだけではなく、

私たち一人ひとりの国民も考えていく必要があると思います。」

という感じで、 こういう考え方を持つことが必要だ!とか

こういう風に変えていくことが重要だ!と

言う感じで 自分が述べたいことを簡潔にまとめます。

 

この3段階方式にするだけで、 かなりスムーズに書けるようになりますよ。

 

2.結論に熱い思いを込める

ポイント1は誰でも勉強すればわかることです。

これがきちんとできれば70点は取れます。

じゃあ90点取るためにはどうしたら良いのか?

ポイントは、 結論にあなたの思いを込めることです。

東京オリンピックの例で言うと、

  • 警備を強化しないといけない
  • 他の国との連携が必要
  • 空港の警備を強化する

こういったことって、誰でも思いつくことです。

ニュースを見ていれば多くの人が言ってる言葉ですし、

インターネットを見ても載っている内容です。

 

つまりこれだけ書いただけでは、 普通の点数しかもらえないわけです。

じゃあ高得点を取るためにはどうしたら良いのかと言うと、

結論の部分で試験官をうならせることが大事なのです。

 

ここはテクニックではありません。

あなたが本当に「東京オリンピックを少しでも良くしたい」

という気持ちを持って文章を書いていけるか これが大事になります。

 

考えていることは文章に表れます。

仮にそういった気持ちを持っていなかったとしても、

文章を書く45分の間だけは、 そういった気持ちを持って書いてみてください。

 

3.その他気をつけること

上記の2点以外だと、

  • 文末は「です、ます調」or「だ、である調」で揃える
  • 話し言葉(ちゃんと、だよね、ちょっと)などは使わない
  • 原稿用紙の8割以上は埋める
  • 段落の最初は1文字開ける
  • 読点、句読点をしっかり付ける
  • 濃い鉛筆で、大きくキレイな字で書く

などを気をつけるようにしましょう。

 

課題作文の効果的な練習方法

 

最後に課題作文の練習方法をまとめます。

 

最初に書いたように、課題作文ができないのは、 ただ慣れていないからです。

つまり練習を重ねていくことで、 誰でもどんどん上達していきます。

 

練習をする上で最初にやってほしいのが、 「1冊参考書を買うこと」です。

書店に行って課題作文の参考書を買ってきましょう。

それを読んで基本的な内容を頭に入れてください。

次に参考書の中には、 たくさんの例が載っていると思います。

それをひたすら原稿用紙に書いていく。

これを行っていきましょう。

 

※過去に出題された問題例を書いていくのも良いでしょう。

 

テスト当日までに最低5回、 できれば15回くらい練習すれば、

だれでもある程度は書けるようになります。

書き終わったら中学校の国語の先生か、 塾の先生にチェックをしてもらいましょう。

自分では何がダメなのかがわからないと思うので、

きちんとチェックしてもらうだけでかなり良くなると思います。

 

北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」

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