☆身につけるには、繰り返す☆ 2019.5.27

☆身につけるには、繰り返す☆ 2019.5.27

身につけるためには「繰り返す」しか道はない

生徒のなかには復習について間違えた考え方も持っている生徒がいます。

 

1つ目のケースは、講義終了後に「講義が全然解らない」と言ってくる生徒。

ただ聞いてみると前回の復習を1分もしていないのです。

英語・数学は、積み重ね方式の勉強が大切なので、

前回の講義を理解していないと、次の講義は全く分かりません。

復習しないで分かったら「超」天才です。

「超」を付けたのは、天才レベルですら復習しないとついていけないからです。

復習しないで解るのは、たぶん10,000人に1人いるかいないかだと思います。

私は、今までに復習しないで分かる人に一度もお目にかかったことがありません。

 

2つ目のケースは、ちゃんと復習をして次の講義に挑む生徒。

講義も理解できています。講義前後に行う10分間ドリル問題では毎回満点。

ただし講義が進むにつれて、ついてこれなくなります。これはセンスのある方に陥りがちな罠です。

理解ができるので一度の復習しか行いません。

しかし、一度復習しただけで、繰り返し覚えないので忘れてしまい、

気がついたときには講義についていけなくなります。一度の復習では定着しないのです。

 

どちらのケースも復習の仕方を間違えています。

前者は復習を全くしない方なので復習以前の問題ですが、

後者は完全に自分の能力を過信しています。人間は忘れる動物なのです。

繰り返し復習しなければ忘れてしまいます。

 

では、どうするのか。

少なくても4回復習することです。

 

 

①勉強した後は、勉強終了3分前にざっと総復習をします。

 

 

②次の日、できれば朝起きた時に5分ぐらい復習します。

寝起きが無理なら30分早く登校して、学校で行なっても構いません。

とにかく2度目の復習は間をおかず早めにやってください。

 

 

③3度目の復習は1週間後ぐらいに行います。徹底的にやってください。

ここで記憶があいまいなら、もう一度1週間後に復習します。

これは3度目の復習が完璧ではなかった追試なので、4度目には入りません。

 

 

④4度目は、試験直前に復習します。試験の種類によりますが、試験科目が多く、範囲が広い場合は、

目次を見て出題頻度の高いところ、重大なところ、忘れているところを復習しましょう。

 

 

「4回の復習」をまとめると1回目は勉強直後、2回目は次の日(なるべく早く)、

3回目は1週間後(自信がなければ再チャレンジで次の週)、4回目は試験直前となります。

 

ただし4回にこだわる必要はありません。何度でも納得いくまで復習してみて下さい。

 

勉強は、つい新しい箇所に進みたくなったり、違うテキストに手を広げたくなります。

新しいことに挑戦したい気持ちはわかります。単調な復習の繰り返しは苦痛です。

より新鮮な知識を脳が求めているのも分かります。

ただ、先に進むことばかりに目がいくと、身につきそうな知識も身につかず、

今までの苦労が水の泡です。

 

大切な時間をムダにしないためにも苦手な教科や嫌なところも忘れないように繰り返し復習することが

結局のところ、ゴールへの近道なのです。

 

こんな簡単な方法で全脳を使って勉強できる

なぜ勉強するときに、白いノートや黒いシャープペンシルを使うのでしょうか?

もちろん、試験は決められた答案用紙に、黒のシャープペンシルもしくは

鉛筆などのルールがあるので仕方がありません。

 

しかし、普段の勉強にはルールは無いのです。自由です。

勉強は知る喜び、昨日の自分より成長する喜びなど、楽しいこともありますが、

行っている過程で苦しいこともたくさんあります。

テキストの暗記、テストがあるのでカラオケを断る、テレビを減らす、など。

今まで自由だったことが不自由になります。様々なことを犠牲にして頑張ります。

 

実は、理にかなっている!?色を使って勉強してみる

ほんのちょっとしたことですが、好きな色を使うだけで勉強が楽しくなりますし、

単調な作業の場合、刺激にもなります。

グリーンにピンクにオレンジ……地味な勉強が華やかになってウキウキするイメージが浮かびませんか?

 

左右の脳にはそれぞれ働きがあります。

左脳は言語・計算などを分析する論理的思考、

右脳は感覚・イメージなどを認識する直感的能力をもつと言われています。

つまり、左脳は文字を認識し、右脳は色を直感的に判断するのを得意としています。

色を使って勉強するということは、文字を書くのに左脳を使い、色を使うことで右脳が働くことになるため、

左右どちらの脳もフル回転させる、理にかなった方法といえます。

 

黒の鉛筆から色付きのペンに持ち変えることで全脳を使い、

2つ以上の動作で

記憶に定着させる勉強法(目で見て、口に出し、耳で聞き、時には線を引いたり、書き込む動作)と

組み合わせることで全身全霊全脳を使ってさらに効果的に勉強することができるのです。

 

自分にあった勉強法を取り入れ、大事な試験に挑んでください。

 

北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」

 

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