☆アウトプット☆ 2017.9.21
アウトプットを意識する
学問の最終的な目的は、人を幸せにすることです。
自分の学問で、自分と他人を幸せにすることです。
学ぶだけでは、人としての役割を果たしていません。
学ぶだけでは、単なる学生です。
学生と社会人の大きな違いは、社会貢献しているかどうかです。
社会貢献とは「自分が社会の幸せのために役立つこと」です。
学問は、まず自分が楽しむことが大切です。
学生時代には、自分の好きなことでしっかり楽しむことです。
自分が楽しめば、今度はお返しする時期がきます。
人生には2つの時期があります。
前半は「自分が学問を楽しむ時期」。
後半は「自分が楽しんだ学問をお返しする時期」です。
お返しとは、アウトプットです。
アウトプットは、すればするほど、楽しくなります。
今まで私は学ぶだけだった学問が、いつかは人の役に立つときがやってきます。
人の価値というのは、どれだけアウトプットしたかで決まります。
偉人の伝記で出てくる偉人たちに共通するのは、大きく社会貢献したというところです。
社会に対して、幸せをどれほどアウトプットしたかなのです。
これが、人の価値です。
生まれてきてしまったから、仕方なくただ生きるのではありません。
「人生とは、幸せのために歩む長く短い一人旅」です。
人間は、自分が幸せになり他人を幸せにするという幸せの生き物なのです。
北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」