☆授業って!?☆ 2016.12.16
授業つまんないな~
正直、教科書見ればわかるし
学校の授業、遅っ!意味ねぇ~
こう思ったことってありますか?
学校の授業は、意味はあるんです。
というか、意味は自分でいくらでも見つけることができるんです。
①教科書に書いていないことに注目する。
授業でポイントになるのは、どれだけ「教科書に書いていないこと」に気づけるかです。
先生が教科書に書いていない、知的好奇心をくすぐる面白い話をしてくれるときは、
テンションがあがりませんか?
②復習として使う。
学校の授業よりもすでに先の学習をしているのならば、学校の授業を復習として活用しましょう。
50分の授業をぼーっと過ごすのはもったいないです。
③テスト内容のヒントを探す。
先生が強調して何度も言っていることは要注意です。
そういうところは、テストに出る可能性が高いところです。
④教え方を学ぶ。
授業中に一番勉強している人って誰だと思います?それは、先生です。
最も効果的な学習は「教えること」です。授業で先生がどう教えているのか、
教え方に注意するのも面白いかも。
⑤情報編集力をつける。
人生を自分で切り開いていくための力を身につける。たとえば、授業を人生の
大事な場面で自分で判断し、ベストな選択ができる人間になるための訓練と考えてみよう。
勉強を通じて「集中力」「考える力」「情報を正しく読み取る力」を身につけていこう。
授業の意味なんて、自分でいくらでも見つけることができる!
「意味ない。無駄だな」と思うことの中に、意外と大事なことが隠れているかも!