☆がんばってるのに・・・?☆ 2016.10.23
がんばっているのになかなか結果がでないときってありますよね。
「こんなにがんばっているのに・・・」
「私より楽してるあの人が成績いいなんて」
「こんなにやってるのに、やっぱり僕はダメだ」
そう思ってしまうことってないですか。
それは、「がんばる」方法が間違っているのでは?
自分にあった「がんばり方」を見つけましょう!
①努力には限界があることを知る!
努力には、限界が存在します。もうこれ以上はどうしてもできないラインが存在するんです。しかし、
工夫、勉強の工夫には限界はありません。つまり勉強のやり方から勉強するのも1つのがんばり方です。
②面白さをつけ加える。
がんばることは、ガマンすること。ガマンするということは、「楽しい」と思っていないのでは!
嫌いな教科のときこそ、面白要素をプラスしましょう。教科書にフセンを貼りまくったり、
一言コメントを書きまくったり、イラストをいれたりして、意識して面白くする。これって大切。
③がんばる方向を確認する。
あなたががんばる方向はそっちでいいんですか?毎日、勉強し続けていると、ついつい勉強の
「目標」を見失いがちです。いま一度、あなたが目指すゴールを思い出してみましょう。
④勉強結果を常に反省する。
勉強しても結果が出ない、それはよくあること。大事なのは、そこから何に気づくか、です。
落ち込む必要はありません。ただ反省しましょう。
「いまの勉強方法で何か改良できるところはないか?」
「この結果は次にどう活かせるか?」
さぁ、答えてみてください。
⑤ラクに勉強している人を観察する。
ラクしているのに成果がでている人は、あなたの周りにいませんか?そういう人こそ、
「工夫の達人」です。ラクしたいという欲求は、「工夫する!」という行動につながります。
そんな人たちを観察して、どんな工夫をしているのか参考にしましょう。
結果がでるがんばり方、それを身につければ勉強はうまくいく!