☆エビングハウスの忘却曲線☆ 2017.9.1

☆エビングハウスの忘却曲線☆ 2017.9.1

 

復習は、1カ月以内にすること。

この夏休み、勉強頑張った人にお知らせです。

 

「エビングハウスの忘却曲線」をご存知でしょうか。

ドイツの心理学者エビングハウス(1850~1909)が発表した、記憶の忘却状態を曲線で

表現したグラフです。

そのグラフを見ると、人間は4時間後には、覚えたことの50パーセントを忘れることが

見て分かります。

その後、曲線は緩やかになり、約1カ月後には、ほぼ0(ゼロ)になります。

つまり、あなたが英単語を100個覚えたとすれば、4時間後に思い出せるのは、

50個前後ということになります。

1カ月後には1つも思い出せなくなるほど忘れます。

たったの4時間で50パーセントも忘れてしまうのは驚異的ですね。

 

しかし、このエビングハウスの忘却曲線は、常に一定ではありません。

復習をすれば、忘却率が緩やかになり、忘れにくくなります。

復習をするのは、短期記憶から長期記憶するために重要ですが、

このエビングハウスの忘却曲線と一致します。

エビングハウスの忘却曲線は、海馬で記憶する短期記憶の状態を、

まさにグラフ化したものです。

 

さて、復習が大切なのは言うまでもありませんが、あなたが気になっているのは

「復習するタイミング」ではないでしょうか。

その答えこそ、エビングハウスの忘却曲線が物語ります。

つまり、完全に忘れるのは1カ月後ということは「1カ月以内に復習をすること」が重要です

1カ月を過ぎると、海馬から完全に忘れた後になるので、また1から覚え直すことになり、

初めての勉強と変わらなくなります。

 

1カ月以内なら、1日後でも、1週間後でもかまいません。

早い時期ほど、短期記憶として海馬に記憶が残っています。

再び同じ情報を送ることで、海馬に「また同じ情報が来たぞ。これは重要な情報だな」と

判断させ、長期記憶へと移行します。

とにかくどんなに遅くとも「復習タイミングは必ず1カ月以内」と覚えておきましょう。

 

9月の間にもう一度、夏休みした勉強の復習をやってしまいましょう。

 

北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」

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