★志望校の変更★ 2017.11.30

★志望校の変更★ 2017.11.30

合格可能性が上がらない場合、第一志望校は変更すべき?

受験校を最終決定しなければならない時期が近づいてきました。

第一志望校、併願校についてまだ悩んでいるかたも

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、この時期によく受ける相談にお答えする形で、

受験校を選ぶときの注意点についてお話しします。

 

 

 

内申点を概算し、入試本番で何点以上必要か割り出して判断を

毎年、出願の時期が近づくと

「模擬試験で、第一志望の公立高校の合格可能性が上がらない。

難易度の低い公立校に志望を変更したほうがよいだろうか」といった相談をよく受けます。

 

基本的には、ご本人に「絶対に行きたい!」という気持ちがあるなら、

第一志望校は変えないほうがよいと思います。

特に秋まで部活に熱中していたなど、まだ勉強に本腰が入っていないお子さまの場合、

12月から入試直前にかけて急に伸びるケースがあるからです。

 

ただし、公立高校は、そのほとんどが学力検査(入試の点数)と内申点によって合否が決まりますので、

お住まいの都道府県や志望校の合否判定の方法に基づいて、入試本番で何点以上取る必要があるか、

ざっと計算してみてください。

 

内申点についてはこちらも参考にしてください。 http://benesse.jp/juken/201710/20171019-1.html

 

内申点が足りず、入試で満点に近い点数を取れなければ難しいといった場合は、

志望校を変更したほうがよいでしょう。

 

ただし、単に「難易度を下げた」という感覚では、ご本人のモチベーションも下がってしまいます。

公立高校は再編が進み、アクティブ・ラーニング、グローバル教育、ICT教育、部活動など、

偏差値だけでは計れない、様々な切り口で特徴を出そうとしています。

 

また、都道府県によっては、学校ごとに学力検査と内申点の比率が異なる場合もあります。

内申点が取れていない場合は、内申点の比率が低めの学校を選んだほうが有利です。

お子さまが「行ける学校」ではなく「行きたい学校」を、保護者のかたも協力して選べるとよいですね。

 

併願優遇などの制度を利用し、「行きたい!」と思える併願校を選んでおく

現時点で、第一志望校の合格可能性が十分でない場合こそ、併願校選びが重要になってきます。

合格可能性が高いだけでなく、学びたい分野のカリキュラムが充実している、

好きな部活があるなど、お子さまが積極的に「行きたい!」と思える併願校を見つける必要があります。

併願校の候補には、お子さまと一緒に必ず一度は足を運びましょう。

また、入試説明会や個別相談会にはできるだけ参加してください。

 

多くの私立校は、内申点がその学校の推薦基準に達していれば

「第一志望の公立校に不合格だった場合は、必ず入学する」などの条件で、

入試で優遇してくれる「併願優遇」などの制度を採用しています。

推薦基準も、英検や漢検などの外部検定、部活や生徒会活動などの

実績によって加点される場合もあります。

優遇の条件は学校によって異なりますので、個別相談会などで、

先生と直接相談したほうがよいでしょう。

 

ここなら行きたい! と思える併願校が決まっていれば、

第一志望校にもある程度安心してチャレンジできると思います。

情報収集や学校との交渉、手続き面などでフォローしつつ、

併願校の最終決定はお子さまに任せましょう。

 

「自分で選んだ第一志望校、併願校だから、そこに向けて努力する」

そんな決心が固まると、子どもたちの表情は一気におとなびてきます。

 

[Benesse教育情報サイト:教育ニュース 2017年11月24日 (金) 0時00分]

 

北九州市八幡西区折尾個別指導「オアシス学習塾」

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